事業所所長インタビュー

頑張ってきた事が認めてもらえる環境がありました。

アルバイトから所長に

私がアルバイトで2年働いていた時に、当時の所長から社員への登用を打診され、私も変化を求めていたため社員として正規雇用になりました。アルバイトの時とでは業務内容が変わったため困ることもありましたが、右も左もわからない私に寄り添ってくれる先輩がいました。一人では何も出来なかった私に、わかるまで教えてくれた事を今でも覚えています。

アルバイトから社員にステップアップが出来て、色々な事にチャレンジや提案をさせてもらえる社風に魅力を感じています。

風通しのよい職場

日頃から大切にしている事はコミュニケーションであり、部下やスタッフへの声掛けや意見を聞くという事です。
私もアルバイト時代や社員になったばかりの頃、一人の力では限界があることを痛感しました。だからこそ、一人ひとりが思っている事を共有し、みんなで考える事で一体感を持ちたいと思っています。

部下やスタッフと時には冗談を言い合ったり、仕事に対して注意をしたり、言いたい事を言える環境を目指し、大切にしたいと思っています。

仕事の楽しさや達成感を伝えていきたい。

仕事がどうしてもうまく進められず思い通りにいかない事があった時に、辞めようかと悩んでいた事があります。その時の先輩に「一人で考えるな、俺に言え」言われ気持ちが軽くなりました。相談できる先輩の存在や支えがあって仕事をやり切った後に言われたお客様からの「ありがとう」は忘れられません。
色々な方に助けて頂いて私が成長してきたように、今度は私が周囲のサポートをして行きたいと思います。

メリハリのある社風

私たちの仕事は物流業界ですので、季節商品をはじめ災害時の対応や、最近では巣ごもり需要、インフレでの駆け込み需要などで現場が大変な時があります。
ただ、大変な時を乗り越えるたび現場での一体感が強まりますし、大変な時が終われば息抜きをさせていただく事が多い社風で、メリハリを楽しんでいます。
上司からは仕事では厳しく指導を受けることもありますが、普段は和気あいあいと友達みたいな感覚で接していただく事も多く、メリハリをつけることによって仕事では生産性があがり、プライベートでは時間や心に余裕が出来ている事を感謝しています。