管理社員の一日

入出庫作業、棚卸作業、倉庫内の移動作業などを行います。

出社

従業員が出社する30分前に出社します。
当日の物量を確認し、入荷・出荷の準備作業の確認を行います。終わった後はPCのメールなどを確認し、荷主様からの情報などを確認します。
当日の配従業員が出社した段階ですぐ作業に入れるように段取りを行うのが目的です。

挨拶・朝礼

従業員の方が来られると、皆さんに挨拶をしながら点呼を行っていきます。それと並行しながら、事前に確認していた物量や当日の配置をホワイトボードに記載し、始業。
朝礼では物量・終了予定時間・配置、注意事項を伝達します。その後、腰痛予防体操・対面チェックを行い、作業開始となります。
対面チェックでは従業員同士で顔を合わせ、服装や安全靴の着用、顔色などをしっかり確認します。

リフトの始業前点検の確認を行い入荷作業と受付

午前中は入荷を中心に見ます。
まずはリフト従業員が始業前点検を行っているかを確認します。確認後は入荷台数や納品商品、大口商品などの予定を確認し、リフト従業員と情報共有したのち、入荷作業の進捗や安全などに目を配ります。
入荷が多い日などは実際に作業に入り、入荷作業が滞りなく終えれるようにします。入荷作業は午前中を目途に終わります。

お昼休憩

入荷が落ち着くと、現場を巡回し全体の進捗を確認し、再度PCメールを確認したうえで45分のお昼休憩に入ります。

昼礼・出荷作業

昼礼が始まる前にトイレ掃除を行うことを日課にしていますので、トイレ掃除・備品の確認・補充をします。昼礼では当日の進捗や配置の微調整などをし、出荷の進捗を中心とした配置への転換を指示します。終了後は、入荷終了処理を行います。

宅配分出荷

宅配の出荷が15時半までに仕上げられるように進捗の確認を行い、伝票の確認や積み付けなど、品質部分の確認を行います。もちろん出荷進捗が悪い時は作業の手伝いなども行います。その後は従業員の方とみんなで小休憩に入ります。

店舗別仕分け出荷

小休憩終了後は、店舗別仕分け出荷の作業を確認し、宅配分と同じように品質部分の確認を終えると、翌日の作業計画や人員配置などの事前確認を行います。
最後に、在庫商品の荷状態の確認、商品の日付管理の確認を行ったあとは片付け、清掃、ゴミだしや備品の管理確認、戸締りを行い帰社します。

※安全品質や教育活動

上記の流れは社員数名で行っているので、一人一人が時間に余裕がある時は役割分担をしながら、安全品質や教育、CS改善に対する活動を行っております。
作業員の定期的な教育の実施や、自発的な在庫商品の品質(日付逆転など)を確認したり、月1回で安全と品質に関係する改善活動の実施と報告を行ったり、従業員の職場環境の改善や立案などを行って「安全第一」を念頭に働きやすい職場つくりをみんなで模索しながら実行しています。