安全品質部の紹介

安全品質部の仕事

私たちの基本方針は、安全衛生の活動を積極的に推進して、
安全で健康的な職場環境を確立することです。

私たちは目標として、『労働災害ゼロ』、『休業災害ゼロ』を目指しています。

安全品質部の活動

私たちは基本的な活動として『7つ』の項目を軸に各現場で実行できるよう中心的な役割を果たします。

1.従業員の安全と健康を確保すること

安全と健康の確保に「作業開始前の対面チェック」、「体調管理シートの記入と確認」、「作業開始前のストレッチ体操」、「作業途中で行う腰痛予防体操」、「全従業員の時間外労働時間の確認」など、課題の早期発見と早期解決に努めています。

2.安全衛生の管理や推進の中心となる人材を選任すること

全ての作業場に安全担当係を配置しています。
安全担当係は「作業場の安全確保」や「作業品質の確保」を目指し毎日活動しています。

3.安全衛生に関する委員会を設置すること

衛生委員会を毎月開催しています。
衛生委員会は「健康障害の防止」、「健康の保持増進」、「長時間労働の健康障害防止」、「定期健康診断結果の確認」、「作業場の巡視」などについて産業医の指導の下、従業員の危険回避や健康障害の防止に努めています。

4.従業員を設備や作業などから危険な目に合わないよう防止措置すること

安全担当係に「毎日行うこと」、「毎週行うこと」、「毎月行うこと」、「半年で行うこと」について教育します。
安全担当係の結果報告を基に現状把握、現状の課題に対する指導を行い、追加防止策の検討に取り組んでいます。

5.安全衛生教育を実施すること

外部講習も活用しながら知識の習得に努め、従業員への教育を実施しています。
「腰痛予防対策」、「熱中症予防対策」、「ハラスメント防止措置」、「救急法基礎講習」、「エイジフレンドリーガイドライン」などについて、取り組んでいます。

6.作業環境の測定、作業の管理、健康診断の実施等で従業員の健康保持や増進に取り組むこと

「暑さ指数の測定と評価」、「転倒災害防止のチェックシート」、「毎日行う職場巡視」、「エイジアクション100の職場改善活動」、「健康診断の実施」などについて、取り組んでいます。

7.従業員に労働災害を防止する必要な事柄を守るよう指導すること

安全衛生教育で「作業者が守る規則」、「作業上の注意事項」、「備品の取り扱い」、「作業姿勢」などについて、定期的に指導しています。